飼い主が先に逝った時のウチの子の反応
2018-11-27(Tue)
11月22日は母の命日でした
1日早く、21日に父と2ワンも一緒にお墓参りに行ってきました

この日のお話しは次回からUPするとして
題名のとおり、あの日のウチのじゅりちゃんのこと
母は49歳という若さで病気で他界した
もう自分がその年齢に近づいているけど、そう思うとあまりにも短い人生だなと思う。。。
母がこよなく愛していたMIX犬じゅりちゃん

センターに収容されていたパピーだったじゅりを我が子に迎えた
母が入退院を繰り返していた頃は、まだ皆現役で働いていた
最後の方はほとんど病院にいることになって、私の連れ子ネネ君とお留守番ばかりで
寂しい思いをさせたと思う(ま、祖母がいたけどね)

やっと母がおうちに帰ってきた時は、もう体が冷たくなってしまっていた
もう20年近く前のことなのでうろ覚えだけど
じゅりがしっぽを振って母に近づいたのだが
鼻を触れたか触れなかったか、その瞬間!後ろに飛んで仰け反った

体温がなかったからか、病院臭なのか、死臭なのかは分からないけど
いつもと様子が違う母に、ビックリしたのだろう
その反応を見て、本当にかわいそうになった

せっかく会えたのにね。。。
母も、可愛いじゅりを残して逝くのは無念だったであろう
今は母、じゅり、ネネの3人で楽しく過ごしているかな

私はこむぎとあずきを残して先に逝ってはいけない
2ワンを見送るまで、病気や事故に気を付けなくては
コメントお休みします
じゅりネネのデジタル写真が少ししかない。。。20年で変わるね



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